北村商店の考え方
始まりは宝暦2年(1752年)久宝寺屋伝兵衛が、大阪市東区石町付近で乾物仲買を営んだのが始まりです。私たちは、信用第一を信条として今も昔も変わることなくお客様を想ったサービスを行います。永年培ったノウハウを活かして、皆様のご健康のために努力してまいります。
”まるきゅう”ブランドについて
江戸時代後期から大阪に久宝寺屋という乾物屋があったことが大阪乾物商誌(昭和八年発行)に出ています。当社はこの久宝寺屋から分家するかたちで天満に店を構え、その後、明治、大正、昭和にかけて天満の乾物屋”まるきゅう”と知られてきました。現在では、胡麻やケシの実の加工から、農産乾物や海産物の卸売りや各製品や原料の輸入まで幅広く商品を取り扱っています。また、”ひらけごま”、”日の出”、”日本一”などの商標をもち各種小袋製品も取扱っています。
会社概要
事業所名 | 株式会社 北村商店 |
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資本金 | 3,750万円 |
個人創業 | 明治21年 |
会社設立 | 昭和6年 合名会社 昭和26年 株式会社 |
所在地 | 本社 大阪市北区菅原町1-2 |
工場 | 平野工場 大阪市平野区加美北3-7-16 <ISO 22000-2018 認証取得> |
事業 | 胡麻製造加工、けしの実、麻の実、農産物および海産物の輸出入および加工、その他乾物食品卸など |
代表挨拶
創業以来の信条である
【信用第一】をモットーに、
胡麻をはじめとする様々な食品を通じて、
皆様の食生活がより安全に、
豊かになるよう努力しております。
便利な世の中にあっても、
先人の知恵の賜物である乾物という食文化を
一人でも多くの方に親しんでいただけることを
願っております。
代表取締役社長 押田 敦史