まるきゅう通信vol.22

まもなく立春になろうという、一年で一番寒い季節になりました。

現在の北村商店本社社屋が経っている場所にかつて映画の舞台となった建物があったことをご存じでしょうか?

その映画は1954年に公開された五所平之助監督の日本映画「大阪の宿」です。戦後の混沌とした世の中をたくましく生きる市井の人々を描いた作品です。

弊社の本社社屋が建つ場所には、かつて料亭を営業していた古い建物があり、映画の舞台となる旅館として登場します。映像にはかつての菅原町の街並み、いまは取り壊されてしまった太平橋や弊社の一番蔵なども映っています。

大変古い映画ですが、実は昨年に新東宝映画祭で公開されていたようです。残念ながら見逃してしまったので、また劇場で観る機会があることを期待しています。

【昭和40年前後の一番蔵、奥にかつての北村商店が見える】